水曜の午後3時頃帰宅すると、庭のクロモチの木の上に
茶色の塊を発見! 鳥のようですが見たことのない大きさ
でびっくり!! いったい何という鳥なのか?
“その鳥”はくちばしも長く、太く、ともかく大きい!
2階の部屋からのぞくと、横顔はカワセミのようで・・・
でも、その野性的な風貌とは逆に、まなざしはやさしく
もしかしたら“幼鳥”なのかもしれない・・・と思わせるくらいやさしいオーラを感じました。
早速インターネットを駆使して野鳥の画像を検索しましたが、なかなか
見つかりません。
そのなかで、『カワセミ』 『茶色』 『2月』 のキーワードで探すと同じ鳥
の画像を発見しました。
この鳥はゴイサギという鳥の幼鳥でホシゴイと言うそうです。親鳥はこんな
色合いだそうで体長は1m前後とかなり大型の希少な鳥だとのこと。
昼間は木の上で休み夜になると捕食のため活動する・・・と書いてある通り、夕方6時ころ飛び立っていきました。